BMXストリートのコンテストendpointが


BMXストリートのコンテストendpoint第3戦・東京サイクルショウin お台場ビッグサイトが11月に予定されていましたらが残念ながら諸事情で中止になりました。
ビッグサイトでのBMXストリートコンテストは自分を含めて楽しみにされてた皆さんには残念な決定ですがしょうがないです。
第3戦の代替地および変更開催日時は追って告知される模様です。
分かり次第情報を載せます。
ビッグサイト自体は広いですがメーカーの出展ブースで場所とってるのと東京サイクルショーは一般開放もするので人がとてもとても多くたくさんのエントリーライダーがBMXで会場内を動くのが出来るのかなとは思ってました。一般開放して入場者が多いからBMXの大会プランがあがったんですけどね。


ところで自転車ショーといえば、今アメリカラスベガスでは世界最大の自転車ショー「INTER BIKEインターバイク」が開催されています。(終わったかな)
自分は3回だけ行きましたが自転車関係の代理店さんはほとんどが今は臨時休業中でラスベガスですね。中には社員全員で行ってるとこもあるようです。視察という名のカジノツアー?!ってことはないでしょうから毎年社員さんに投資して翌年の商品を見てもらうってとこでしょう。
自分はここ3年ほど行ってないですね。今当店はスタッフが居ないので約1週間留守も出来ないのが大きな理由です。それとインターネットの普及で世界中のメーカーの新製品やプロト品がリアルタイムで見れたりするから、、、なんて行きたい自分を納得させてるところもあります。
しかしインターネットで各メーカーが発信しているとは言えすべてを見せるわけではないです。小さなプライベートブランドはインターバイクに出展してないですからセールスマネージャーなど置いてちゃんと販売促進やってるメーカーはこのインターバイクに来年をかけてオーダー取るべく照準を合わせて来てます。
なので会場に入れるのはメーカー、各国の輸入代理店、マスコミ、販売店など関係者のみで一般不可。
アメリカの展示会は自転車に限らず一般開放しないのが常識らしいです。
インターバイクもそうですが展示会での撮影はマスコミ登録で入場した人のみ、と厳しいです(たまたまイイ奴がいればOKですが)。アメリカ内の代理店・販売店の資料とアメリカ以外の入場者には別の資料を渡します。そこら辺の線引きが厳しいですね。
しかししかし何といってもこのインターバイクの特徴というかアメリカのトレードショーの特徴というか全世界から関係者が来ることもありどこもとてつもない大規模な会場で展示会なんです。
先日もASR(スケートや横乗り系のショー)が行なわれてこれもとんでもない規模なようですね。どこも1日では見れません。インターバイクも全体を見回すだけで大体2日かかります。とてつもなく広い展示場を2日間ウォーキングです。しかも各ブースでカタログもらって最初はウチワみたいに使ってたのが少しずつ増えて後半はそのカタログがデイバッグが肩に食い込むほどのとても重いおもりと化してのウォーキングになります。BMXのほうだけなら1日で見れるのですがあの会場だとMTBや他のイロイロな自転車もかっこよく見えてアパレルもプロテクター類も面白い自転車もたくさんあるしでやはり見てしまいます。ブースのコンパニオンは金髪の派手な際どい衣装の姉ちゃんもたくさんです。肝心なBMX関係ですが有名どころのプロライダーはかなり来てます。ライドBMXのNORA CUPが毎年インターバイクの時にあるからだと思いますが本当にたくさん来てますね。
メーカーサポートのライダーはほとんど集結してます。あと小さなブランドはブースが出せないので知り合いのところにアイテムをついでに置かしてもらったりしているようです。以前T-1を辞めてFIT BIKEを作ったばかりのRob-OがサポートされてたPRIMOのブースにポストカードだけ置いてもらってました。けど誰も持って行かないので自分で通る人に配ってましたね。それが今はとても大きいブランドになってるのが何か感慨深いです。またインターバイク行きたいです。あのアメリカ!って雰囲気がかっこいいしモチベーションを上げてくれます。ゆっくり行きたいですね~。10日間くらいかけてゆっくり行きたいです。過去には往路が宮崎~福岡~釜山(韓国)~キンポ(韓国)~ロスから車で~ラスベガスと現地に入り会場を2日間歩き、帰りの復路はその逆を行き、しめて3泊5日の旅なんてのを今考えればよくやったなと思う今日この頃です。そんなたびは今はもう無理。 みなさんも絶対入れなくは無いのでチャンスがあれば行って下さい。楽しいです。
思い出しながら書いたダラダラとした分を読んでいただいてありがとうございます。


コメント

  1. より:

    以前PRIMOにコンタクトしたらちょうど台湾のバイクショーの時で、「お前のそのブレーキレバーを送ってくれ」みたいなこと言われましたがその後発想先がわからないいまま連絡が途絶えました。やれやれ・・・。
    今回のインターバイクの画像を見つけたので、URL貼っておきます。
    http://www.f-bmx.com/forum/viewtopic.php?id=6501

  2. よこやま より:

    どうもです!
    インターバイク情報ありがとうございます。
    もしやプリモは台湾ショーで奥田さんのレバーを並べるつもりだったんでしょうか!?並んでたら今頃アイデアパクラレテプリモノラインナップニ・・・
    いや~インターバイクわくわくしますねー。今年も盛り上がったんでしょうね。リンク先になんか気になるレバーがありましたけどハイトルクみたいにはいかないでしょう。オデッセーも色々と出してきますね。EVOLVERブレーキ軽そうにしてますけどハイトルクレバーで曲がるんじゃないでしょうか?!フライのブレーキは曲がりました。ところで例の雑誌手に入らなくて見れてません。また調べます。

  3. より:

    ん~。「メッキリムとクールストップで充分効くよ」って考えですからね。実際充分効くし。
    でもシューをきっちり面ピタにセッティングしないといけないとか、リムが汚れると効きが悪くなるとか、湿度で効き方がかなり変わるとか、ギャギャギャってもの凄い爆音がするとか、薄いブレーキがしづらいとかあるけど、そういうことにこだわってないんでしょう。
    ちなみに例のSUNのリムは表面がツルツルじゃないからタッチはけっこういいですし、ツルツルじゃないけど一応メッキですから充分ロックできるという、なかなかのモノでした。鳴きも多少は静かです。
    メッキなのに見た目が「シルバー?」なのが残念ですね。

  4. よこやま より:

    例のSUNリムよさそうですね。
    ONかOFFかみたいな味わいでOKって人種のパーツブランドからはハイトルクレバーのようなレバーはリリースされないと思います。

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です