ストリートBMX、オススメはこれでしょうね

キンク2,015年ウィップ・ブルー

どうもこんにちは。

早速ですが、
以下に紹介しているモデルは現在完売となっております。

現在は他にも良いモデルがリリースされて
おりますので他の人気のモデルをご検討を
いただければと思います。

このBlogはこれからBMX始めようとしている方に
参考になるような記事を書いていこうと思います。

まず一番最初に個別のモデルでは無く
ご自分の乗り方でどのようなBMXを選んで
いけばを学んでいただければと思います。

フルクロモリ製のフレームでなくとも
乗りやすい良いモデルはございます。

素材やパーツの品質も大事ですが、
何より乗りやすさ、バランスが一番大事だと
思います。

※以下は2014年12月3日にご紹介したモデルです。

現在は完売となっております。

KINK 2015年 WHIP TONY HAMLIN 20.5″ / ブラッドブルー・ポルトリム

何が良いかというと、
1)素材
2)サイズ
3)価格
ですね。

商品詳細ページとかぶってますが以下に詳細を書いておきますね。

1)素材
WHIPはクロモリという鉄の素材を使っています。

クロモリとはクロームとモリブデンという素材を混ぜて
作られた鉄の種類です。
紙みたいに薄くても強度のあるパイプが作れるので
ハードなライディングのBMXではクロモリ製の
パイプが使われることが多いです。

ただコストの関係で安いモデルにはハイテンという
柔らかい鉄が使われています。

価格が上がっていくにつれて1本、2本とクロモリ製の
パイプが使われていくのですが、
このWHIPはすべてのパイプがクロモリ製のパイプが
使われています。

2)サイズ

WHIPはトップチューブが20.5インチというストリートでは
昔も今も定番のサイズで作られています。

こちら宮崎にイギリスから来日してるライダーがいるのですが
身長が190cm近くあります。
その彼が20.5というサイズのフレーム乗ってますね。

かたや身長が160cmくらいのライダーさんも同じく20.5
のフレーム乗ってます。
かなり安定して乗れる範囲の広いサイズだと思います。

3)価格

フルクロモリ製のモデルとしては一番良心的な価格です。
つまり最安値ということですね。
なのですぐに在庫が無くなります。

それとWHIPは軽いですね。
ペグは付属してませんが、ペグ無しで
乗ると軽いので乗りやすいと思います。
せっかく軽いので装着するなら軽めのペグが
オススメです。
ちょっと値が張りますが、乗ってるライダーさんは
安いのがわかります。

それとKINKの情報としては、

まだ確定ではありませんが、2015年モデルの
生産はもうしない方向で動いてます。
多分ですが現在の在庫終了で完売となる可能性が高いです。

何だか1年も前倒しの話ですが、動きが早いブランドは
こんなもんです。


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